希学園(のぞみがくえん)は、関西を拠点とする中学受験専門の精鋭塾です。
浜学園と並び、特に灘中学校をはじめとする最難関校への合格実績において圧倒的な強さを誇ります。
他の塾と比較した際、最も際立つ「希学園らしさ」を4つのポイントで解説します。
1. 指導の特色:「熱血」と「徹底管理」
希学園の最大の特徴は、講師の熱量と、塾内で学習を完結させようとする「面倒見の良さ」にあります。
• 学習サポートルーム: 授業の前後に自習や質問ができる時間が組み込まれており、「宿題を塾で終わらせる、あるいは塾で徹底的にチェックする」というスタイルが基本です。
• 講師の質: 全員が厳しい採用試験を突破した専任講師(プロ)であり、授業のライブ感と引き込む力が非常に高いと言われています。
2. カリキュラムとシステム
• 復習主義: 授業で習った内容を、家庭やサポートルームでの宿題、そして次回の復習テストで定着させます。
• スパイラル方式: 同一単元を学年が上がるごとに難易度を上げながら繰り返し学習し、自然と応用力がつくように設計されています。
• オリジナルテキスト: 講師自らが作成する、入試傾向を反映した高精度のテキストを使用します。
3. 合格実績と志望校別特訓
特に小6の「志望校別特訓」の厳しさと的中率には定評があります。
• 最難関校への特化: 灘、甲陽、神戸女学院、東大寺、洛南など、関西のトップ校に特化した専用コースが設置されています。
• 少数精鋭: 浜学園に比べると全体の生徒数は少なめですが、その分、上位校への「合格率」が非常に高いのが特徴です。
4. 費用と保護者の負担
• 料金: 一般的な進学塾と比較すると「最も高い部類」に入ります。これは拘束時間の長さや、手厚いフォロー体制の裏返しでもあります。
• 親の負担: 塾が学習面をかなり管理してくれるため、他塾に比べると「親が家で教える」負担は軽減される傾向にありますが、その分、月謝やオプション講習の費用負担は大きくなります。
※希学園岡本校の特徴
本山・岡本エリアであれば、「希学園 岡本教室」が非常に有名です。
阪急岡本駅とJR摂津本山駅の両方から至近距離にあり、複数のビル(本館・東館・北館)に分かれています。
1. 岡本教室の基本情報
• 本館所在地: 兵庫県神戸市東灘区岡本1丁目8-3 サニーヒルハセガワ 3・4F
• アクセス:
• 阪急「岡本駅」から:南へ徒歩約2分
• JR「摂津本山駅」から:北出口から徒歩約2分
• 展開: 受講コースや学年により、本館のほか「東館」「北館」に分かれています。
2. 岡本教室ならではの特色
• 「講師の質」へのこだわり:
希学園は全員がプロ講師ですが、特に岡本教室のような主要校舎には、灘中や神戸女学院中への合格を請け負う実力派講師が配置されています。授業の面白さと厳しさのバランスが絶妙です。
• 徹底した宿題チェック:
「出しっぱなし」が許されない環境です。漢字の細かいハネ・トメから算数の途中式まで、講師が非常に丁寧に赤字を入れて返却するため、子どもは「サボれない」緊張感を持ち続けます。
• メンタル面のフォロー:
厳しい反面、講師と生徒の距離が近く、電話での質問対応や個別相談など、泥臭いほどの手厚さがあります。
• 岡本教室の雰囲気: 本山第一・第二小などの優秀な児童が集まり、非常に切磋琢磨する環境です。
• 向いている子: 「自分一人ではサボってしまうが、熱い先生に引っ張ってもらいたい子」「ライバルと競い合って燃えるタイプの子」。
・小1、小2は最高レベル特訓(算数・国語)のみ開講。小3からベーシックコース(クラス別)がスタートします。小3のクラスは上位から1A→1B→2A→2Bの4クラス。
・公開テストは小2の9月からスタート。月1回第2日曜日に実施。有料2200円(小2の間は無料)。
希学園は「入塾テスト」の難易度も高めですが、まずは「無料体験入塾で、あの独特の熱気に自分(お子様)が合うかどうかを確認するのが通例です。










